東岸和田店 キューピー(株)協賛 たまごのふしぎ体験教室

**************** タマゴは玉子?卵? ****************

今回はキューピー(株)さん協賛で「たまごのふしぎ体験」を開催いたしました。
みなさん御存知のようにマヨーネーズの主原材料はタマゴですね。
キューピーさんのマヨネーズの品質の高さは、「良い商品は良い原料からしか生まれない」とのこだわりに、その
タマゴに深く関わり、色々なタマゴの不思議・特質に気づいたようです。

その不思議・特質を利用して「ドラゴンのタマゴ」「逆温泉たまご」!? の2種類の不思議タマゴ作りに挑戦しまし
たよ。
でも、「ドラゴンのタマゴ」って、ナニ??
竜神さまでも生まれるのか!?? 温泉たまごの逆ってナニ????

それは完成してのお楽しみ(^o^)
 
開催日
2012/04/15  スーパーサンエー東岸和田店

 
 
キューピーさんによる「不思議タマゴ」の作り方
を紙芝居形式で説明します。

でも、ドラゴンのタマゴってナンナンダ・・・・
 
 
 

でも、完成を想像しながら作業に挑みます。

 
 
 
まずは、下ごしらえ。

醤油漬け汁・カレー漬け汁の2つの漬け汁を
作ります。
クルクルとよ〜く混ぜます。
 
 
 
水の入った鍋にタマゴを入れ、沸騰するまで
ゆっくりとタマゴを転がします。

やさし〜く鍋に入れてネ(^o^)
 
 
 
ひたすら、、、、

タマゴをコロコロ。 男は黙ってコロコロ・・・・

タマゴを転がすことにより黄身が真ん中に
なるんですって(^−^)

でも、ちょっと疲れてきたかな?(・ω・)
 
 
 
疲れてもカメラの前では、

ハイ、ポーズ! (^−^)v
 
 
 
こちらはグループで仲良くコロコロ・・・

龍神さまが産まれるのが楽しみですね(^o^)
 
 
 
ゆで上がったタマゴは、冷めないうちにスプー
ンを使い、たたいてヒビ割れを作ります。

これが結構センサイな作業です、、、

細かい作業はお母さんたちの出番です (^o^)
 
 
 

出来上がったヒビ入りタマゴを、準備して
おいた付け汁に漬け込みます。

でも、普通に漬け込んでも漬け汁がタマゴ
に浸透するなんて数時間、いや数日かかっ
ちゃいます(汗)。

まてないよ〜(´д`;)
 
 
 
でも、そこはキューピーさんのタマゴ博学。
白身のタンパク質は熱を加えると分子構造
が変化します。これは、タンパク質の変性と
呼ばれる反応で・・・・・・・

ムズカシイことは抜きにして、、、(゚Д`;)

要は、
「熱々のタマゴを、キンキンに冷やした漬け
汁にブチ込む!」
オカルト・・・ではなく、サイエンス(化学)な
んですね d(^□^)
 
 
 
時は流れ30分後・・・・
冷めてから漬けたタマゴを取り出します。

包丁をゆっくりと入れます。
緊張の一瞬ですネ。 (〃∀〃;)ドキドキ

さて、うまく出来ているかな?
 
 
 
あちゃ〜っ(≧ω≦)
もう少し黄身が固まる予定だったのに・・・

マタゴが涙でウルウルと見えます・・・

 
 
 
こちらも黄身が崩れていたのね・・・・

ちょっと残念顔 (;△;)
 
 
 

ん〜ん

もう少しうまく出来るはずが・・・
( ̄― ̄°)ぐすっ
 
 
 
でも、食べれば美味しいよ

おいしい味付けタマゴは、形が崩れていても
味は変わんないもんネ(^−^)
 
 
 
思い通りに完成しなかっても、チビッコ達は楽
しかったようですね

タマゴのようなこの笑顔 (@^▽^@)
 
 
 
ゆで時間や、黄身を真ん中にするためにタマゴを回す作業、殻にうまくヒビを入れる作業など、ちょっとコツの
いる微妙な作業で、成功者は少なかったのがザンネンでした (´・ω・`)ショボーン

でも、チビッコ達はチャレンジ精神旺盛でキューピーさんにもらった資料で家に帰ってから再度挑戦するようです。
失敗を恐れない、その精神が大切ですね(^−^)
がんばってドラゴンと目玉おやじをゲットしてね!
 

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