東岸和田店 グリーンスタンプ協賛 イタリアンピッツア教室
**************** 本場仕込みですよ ****************

本日はグリーンスタンプ(株)さん協賛でイタリアン料理教室を開催いたしました。
グリーンスタンプさんはサンエーをご利用の方なら御存知かと思いますが、貯まったサンエーカードポイント(住
吉・平野・杭瀬・今川店舗では実施しておりません)で様々な商品と交換できるポイントカードサービスを提供して
いる会社です。
そのグリーンスタンプさんが、アメリカ ニューヨークでセレブに人気のイタリア料理店 Via Quadronno(ビア クア
ドーローノ)を、東京青山・原宿で店舗展開をしているんですよ。
今回は東京の Via Quadronno から、イタリアはナポリで修行をされた小林健司シェフを講師としてお招きいただ
きました。

ピザ生地の作成から始まり、友達同士・夫婦で協力し合い粉を混ぜ、出来あがった生地を今度は伸ばして成型し
トッピングをし焼きあげる一連の作業をしていただきました。
参加者のみなさん、思ったより簡単に本格的なピッツアが出来上がり、ご家庭に帰って早速チャレンジとのお声を
頂き開催者としては感無量ですm(_ _)m
 
開催日
2012/02/26  スーパーサンエー東岸和田店

 
 
講師をして頂いた小林シェフ。
言葉では表しきれないイイ雰囲気を持った
方です。

実は、私・・・個人的にですが・・・
本場で修行されたシェフの方を講師として
お招きすると聞いた時から、今回スゴク楽しみ
にしてました。
この教室に間に合うべく出張先の九州から
飛行機で急いで帰ってきました
ε=ε=ε=ε=┌(;・_・)┘
 
 
 

ピッツア作りの説明です。
聞き逃さないようにみなさん真剣です。

 
 
 
一番大切な生地作り。
これが力がいり大変(汗)。
美味しい物を作るには体力も必要なんですね。
 
 
 
親子でコネコネ。
力仕事はお父さんの出番です(^−^)
 
 
 
シェフの手さばきに感激?(^o^)
 
 
 
みなさん、楽しそうに料理してましたよ(^−^)
 
 
 
力を込めて、腰を入れ・・・

気になる裾を上げてもらい・・・
 
 
 
みなさん協力してコネコネ中です。
ピッツアは生地作りが大切ですからネ(^−^)
 
 
 
シェフ自ら各テーブルを回りアドバイスを頂き
ました。

優しくて丁寧でしたよ(^−^)

当日料理教室に参加いただけなかった方も、
東京に行った際には Via Quadronno に足を
運んでみてはいかがですか?
セレブ気分でイタリアン (^o^)v
あこがれますねェ〜!
 
 
 
出来あがりを見てこの笑顔。
大満足で思わずピース (^−^)v
 
 
 
美味しそうに出来ました。

お腹が鳴ります。 ぐぅぅ〜
ほしぃなぁ〜 (´д`)
 
 
 
ピッツアのイイ香りが教室中に広がります。
生地のまわりのパリッ!とした感触が・・・
待ちきれません!!

早く食べたいなぁ〜(´д`)
 
 
 
美味しすぎて・・・
お父さん、ペロリと食べちゃいました。
おかわりは・・・
作っていません  ザンネン〜 (≧ω≦)
 
 
 
生地をコネコネするのは大変ですが、その
甲斐あって美味しいピッツアが出来上がりま
したね(^o^)
 
 
 

この笑顔には勝てません(・∀・)

Buono! Buono!
(ボォーノってイタリア語で美味しいって言葉
ですよ)

 
 
 

おしゃれなシェフでいかにもイタリアン教室だなと思わせる雰囲気があり、参加されたお客様はメモを取りながら
受講されていました。
みなさん上手に生地を作られトッピングもでき、焼き上がりもよくホント美味しそうでしたよ(^−^)
そんな出来上がりを見て思わず食べたくなり、店長と言う立場を忘れ、みなさんのテーブルを回ってツマミ食い。
生地が薄くてホント美味しかったです (^o^)Buono〜!
実は今回、私も少し参加し生地を作りましたが・・・厚くなりすぎて、パンみたいになっちゃいました(≧ω≦)


美味しい生地作りの基本を載せておきますので御参考にドウゾ。

■材料:ピッツア生地(4人前/1人前150g)
  水・・・・・・・・・220cc     塩・・・・・・・・・・・・・8g
  強力粉・・・・・280g      イースト(乾燥)・・・4g
  薄力粉・・・・・100g      
■作り方
@ 粉を計量し、ボウルに入れる。
A 計量した水、塩、イーストを混ぜる。
B @のボウルにAを加える。
C 手を使って生地を混ぜ合わせる。
   最初は全体的に、混ざってきたら手の平で押すように。
D 生地がまとまったら、ボウルから出して生地打ち台、またはまな板などの上で、
   両手を使って力強く生地をよくコネる。(愛情込めて)
E 生地にしっかりとした弾力が出たら、1玉ずつに小分けする。(150g)
F 常温で冬場なら3時間位、夏場なら2時間弱、発酵させる。

あっ!、あくまで生地は薄く・・・ですよ(^o^)b

講師をして頂いた小林シェフが活躍するVia Quadronnoのホームページも御参照くださいませ。
パニーニが美味しそうですよ〜♪
   Via Quadronno ホームページ

 

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